【松戸市】汚水桝改修工事|排水不良の原因を調査し、配管・桝を交換

今回の現場では、排水の流れに不具合が見られたため、汚水桝周辺を開口して内部を調査しました。

配管内には油脂分などが固まったような付着物が確認され、排水の通り道が狭くなっている状態でした。また、地中に埋設された既存配管や桝の接続部についても、部分的な劣化や不具合が起きている可能性があったため、表面からの清掃だけではなく、配管・桝を含めた改修を実施しています。

既存のコンクリートを必要な範囲だけ解体し、古い配管と桝を撤去。新しい塩ビ製の部材を使用して排水経路をつなぎ直し、流れを確認したうえで埋め戻しました。

目に見える部分だけを補修するのではなく、地中の状態まで確認し、再発防止を考えた施工を行っています。

Before After 画像

Before

After

ギャラリー

こだわりのポイント

地中の状態を確認して原因部分から改修

排水の詰まりや流れの悪さは、桝の中を清掃するだけでは改善しないことがあります。

今回はコンクリートを開口し、地中の配管や接続部分まで確認。汚れの付着状況や既存設備の状態を見極め、必要な範囲を交換しました。

原因が残ったまま表面だけを復旧しないよう、見えない部分まで確認しながら施工しています。

周囲への影響を抑えた丁寧な復旧

コンクリートの解体範囲を必要最小限に抑えながら作業を進め、配管施工後は砕石で安定させたうえで床面を復旧しました。

既存のマンホールや点検口を活かしつつ、今後の点検やメンテナンスにも配慮した納まりに仕上げています。